引き寄せの法則＝エジソン

「ワクワクしたら仕事をしなくてよい」

by 発明王 トーマス・エジソン



これってものすごいいい言葉だと思います。
もちろん意訳ですけどね。


「ワクワクしたら → 仕事をしなくてよい」


この図式が表わすことって何だと思いますか？


・ワクワクしたら、働かなくていいのか？
・ワクワクしたら、お金が儲かって寝て暮らせるのか？
・ワクワクしたら、仕事なんてどうでもよくなっちゃうのか？


ちょっと考えてみてください。

「ワクワクしたら → 仕事をしなくてよい」

が表わす意味を。


時間は３分です。

よーいスタート！！




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はい、すぐにスクロールしちゃいましたね？（笑）
それでは、答えです。



「ワクワクしたら → 仕事をしなくてよい」


を言い換えるなら、


「その仕事をすることが楽しくて、ワクワクしてたまらなくなったら、
『 仕事と思わなくなる 』 ということ」です。



楽しくてワクワクしてたまらないのですから苦痛は感じません。
その上、給料も入ってくる。
なんてハッピーな状態でしょうか。（笑）

これはもう「仕事」というより、自分の時間を投じて楽しみ、
心の満足を得る「ライフワーク」と言えるかもしれませんね。



でも一般的には、そんな仕事につくのは難しいと思われています。



なぜでしょう？

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「ダーツの名手」になれるんですね。（笑）
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さて、お話の続きを。。。


あなたは今自分がしている仕事に満足感を得ていますか？
ワクワクして楽しい！と感じることはありますか？



「自分にはつまんねぇ仕事しかないよ。」とか、
「たまの給料日だけが楽しみで、他に楽しみなんかないよ。」とか、
「仕事に充実感？あるわけないよ。」とか


思ったことありませんか？
もしあなたがそんな風に思ったことがあるとしたら、
ちょっとだけ厳しいことを言います。

もしかしたらすごく厳しいことかもしれません。
いいですか？
心の準備はいいですか？





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「つまらないと言っている人間には、つまらない仕事しかきません。」




面白くて、ワクワクするような仕事は、
仕事を「ワクワク、面白くしよう！」と思っている人にしかやってきません。


「どうすれば楽しめるか？面白くできるか」
という視点で考えている人でないと、
ワクワクするような仕事やタイミングには出会いません。


不思議ですが、「波長」というのは存在します。

・楽しみたい！
・面白くしたい！
・ワクワクしたい！

という波長を出している人は、
そういう波長の出来事や仕事や人に出会います。


逆に・・・


・自分の周りは何でこんなレベルの低いやつらばかりなんだ
・どうして自分にはつまらない仕事しか任せられないんだ


って思っているのなら、
申し訳ないのですが、あなたがその「波長」を出し、
その「波長」に合わせてしまっていることが原因です。


今の状況・環境にいるのは他ならぬ、
あなた自身の心の持ち方が作り出したものです。

つまらない環境も、つまらない仕事も、
あなたがその環境や仕事に合っているから、
あなたのところにやってくるのです。


私は、かつて転職コンサルタントとしてたくさんの方とお会いしてきましたが、

「今の仕事がつまらないから転職したいんです。」

というだけの理由の人は、たいていいい転職先が見つかりません。
だって見つかるはずないですよね。


「面白さ、楽しさ」が外からやってくると思っているのですから。


でもね、これってものすごく間違っているんです。
仕事に限らず、面白さ・ワクワク感とかは外から来るものでも何でもなく、
すべて、


「その物事の中に最初からある」んです。



要は、

≫ それに気付くか気付かないか。
≫ その物事の中にある「ワクワク」を見出すことができるか


なんです。
それに気付くだけでも十分に環境は変わります。


ではどうしたら、その状態から脱出できるか。
答えはたくさんありますが、その人それぞれによって違うので、
ヒントを差し上げます。



ヒントは、「意味」を考えること。



物事や出来事、自分が直面する事象に
「どんな意味があるんだ？」と考えることです。


大きすぎるヒントでしょ？



気付く人は気付きます。
でも気付かない人は気付きません。


この時点で大きな違いですが、
気付こうとしている人は、時間差はあれど必ず気付きます。



さて、今回のお話をまとめることにしましょう。


★今回のまとめ★

「ワクワクしたら仕事をしなくてもよい」

という状態はつまり、

「その仕事をすることが楽しくて、ワクワクしてたまらなくなったら、
『 仕事と思わなくなる 』 ということ」である。

そして、そのワクワクしたたまらない状態になるためにも、
仕事や日常生活において、常に意味を考え、
ワクワクするように自分で工夫をしていく。

それをしていることで、
「あなたが求めている波長」と合えば、
「ワクワクした仕事」や「ワクワクした出会い」が自然に訪れる。

つまり、
ワクワクした状態（ワクワクモード）になる。



簡単に言えばこういうことです。



私はこの「ワクワクモード」に入っているので、
ものすごく楽しいですし、充実しています。


何度も言っていますが、
ワクワクとはやってくるものではなく「気付くもの」であり、
上の言葉を使えば、ワクワクとは「入る」ものかもしれません。（笑）



ワクワクモード入りましたぁ～ ！！


喜んでぁ～！！！




なぜか居酒屋風に締めくくりをさせていただきました。（笑）


今年も最後になりましたが、来年からあなたの毎日が
ワクワクと楽しいものになりますように！



朝月　流




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